ランドリークラフト

LAUNDRY CRAFT

ランドリークラフト

社会の役に立つことが出来ないだろうか

我が社は金属加工で有名な新潟県燕三条地域でステンレスを中心とした製造業を営んでおります。 ランドリークラフトの「てあらい機はごろも」を開発したのは色んなご縁が有ったお蔭です。 我が社の仕事は他の会社からの受注で製品を作る、言ってみれば「下請け工場」的な業務がほとんどでした。我が社の特徴と技術を使って何か新しい事ができないだろうか?社会の役に立つことが出来ないだろうか?と模索しておりました。

クリーニング業界との出会い

そんな中で全く畑違いの業種、クリーニング業界紙の方からウェットクリーニングに独自技術を持つ職人を紹介してもらえると言うご縁を頂きました。それを知った時「この技術を一般的に誰でも使えるようにすれば、助かる人が沢山居るのではないか?我が社の技術とネットワークで製品化できないだろうか?」 それからまったく今まで無縁だった業界の市場調査と製品開発が始まりました。

クリーニング業界は何年も右肩下がりに減少を続けております。 一般消費者は形態安定シャツやファッションのカジュアル化でクリーニング屋さんに洗濯を依頼する商品が激減しました。

しかしその一方、クリーニング屋さんで洗う事ができず、断られるケースも多いのです。 また、折角洗濯してもらっても縮んだり、フェルト化してゴワゴワになって返ってくる残念なケースも多発しています。 何処に頼んだらいいかわからない衣類が洗濯難民になっていたのです。 一例を言うとウール、カシミヤ、アンゴラなどの獣毛類。 シルクやラメ、スパンコール、ラインストーン、ビーズなどの装飾の入ったデリケートな素材。 きぐるみやぬいぐるみ。剣道防具やボクシンググローブ。革ジャン、バッグなどの革製品。ポリ塩化ビニール系、ポリウレタン系の衣類。 一着数万~数十万円の高級衣類など・・・

実際私の妻も虎の子の大切な服にシミがついたとき、傷まず、縮ませず、色落ちさせず、きちんと綺麗にしてくれる腕のいいクリーニング職人さんのいる店を探して30㎞先のお店まで行きました。そのお店を探す手段がほぼ無く、唯一口コミで辿り着きました。
何故なら上記のような難洗浄衣類は従来のドライクリーニングでは洗えないからです。

私も調べて初めて知ったのですが、ドライクリーニングで落ちる汚れは油性の汚れだけ。アルコール系の溶剤を使うので水性の汚れは落ちないのです。 人の身体から出る汗や水溶系の汚れは落ちないので、ドライクリーニングに出しても汚れが落ちないで返ってくるケースがあるのです。 逆に溶剤が古くなり、劣化してしまっているとかえって汚れたり、アルコール臭が付くケースまであります。

ウェットクリーニングの独自手法を確立

このような汚れを落とすにはウェットクリーニングしかありません。 従来、傷み易い素材の衣類をウェットで洗うには手で丁寧に洗う事が必要となる為、手間と時間がかかり、技術も必要とされます。 その為クリーニング業界でも一部を除き一般的ではありませんでした。 繊細な技術を必要とするため今までは機械化も出来ませんでした。

そこで我が社はウェットクリーニングの独自手法を確立し、ウェットクリーニング法を広めようと活動しておられるパステルクリーニングの桑原義行先生の洗濯方法を機械化する事により、一般的に誰でも簡単に、高品質に、効率よく洗浄できる洗浄漕である「てあらい機はごろも」を開発、ランドリークラブの設立に至りました。


創明工芸のオリジナルブランド「ランドリークラフト」新たな可能性を広げる新ブランドにご期待ください。

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